そうだ、ラヴァーズ・ロックという手があると。
ということで、ボクとラヴァーズ・ロックの出会いについてです。
まずはラヴァーズ・ロックの説明をします。
ラヴァーズ・ロック (Lovers rock) はレゲエのサブジャンルの一種。
歌詞の主題は主に恋愛やロマンスであり、甘い質感のあるサウンドを特色とする。
1970年代中期のロンドンで誕生した。
ラヴァーズ・ロックの起源はケン・ブースやアルトン・エリス、
ジョニー・ナッシュ、ジョン・ホルトらが歌い、
国際的ヒットとなったロックステディや初期レゲエのラブソングにある。
(Wikipedia参照)
そんなにレゲエが好きではなかった、
ボクがラヴァーズ・ロックを好きになったきっかけはこの曲でした。
Dennis Brown Love has found it’s way
この曲をMIXCD(当時はミックステープ)で聴きすぐに
ラヴァーズ・ロックの虜になりました。
それから、色んなラヴァーズ・ロックを調べては聴きました。
さらに、ボクがラヴァーズ・ロックにはまるのはこの曲でした。
[youtube http://youtube.com/w/?v=UnEsPjkWFDM]
ジャマイカン・アフェアー / YUKI (岡崎友紀)
80年代にそれも日本でこれほど素晴らしいラヴァーズ・ロックを
制作されていたのは驚きでした。
さらに、この曲と近い時期に御大南佳孝さんが何と当時人気絶頂のYMOを
従えて制作したラヴァーズ・ロックにはもう心を鷲掴みにされました。
Midnight Love Call 南 佳孝
ボクはレゲエのDJではないけど、
ラヴァーズ・ロックはとても好きだということを思い出しました。
そうだ、ラヴァーズ・ロックがある!
明日以降に続く。