4日にblogを更新して5日に続きを書くはずが
何かバタバタして、全く更新できず今に至る。
では、気を取り直して、
ラヴァーズ・ロックのロックとはレゲエの一種である、ロックステディのロックである。
ということで、簡単に書くと僕らはレゲェのアーティストでないので、
このロックステディのロックを表現するのがもう、何と言うかざっくり言うと大変だった。
ロックステデイは、スカよりゆっくりしたテンポ、
ベース部分はしばしばギターリフで重ねられて、メロディアスで反復性のあるリフを用い、
シンコペーションを強調して演奏する。
これを相方福田君と二人でDAW作曲&トラック制作しました。
言葉で書くとこれだけですが
これが試行錯誤の日々だったんですよ。
もうなんと言うか中々生バンドが演奏している
ビートとベースを打ち込みで表現するのが大変で
色々と参考曲を聴きながらあーでもないこーでもないと
スタジオで黙々と作業でした。
その結果ビートとベースができたら、次はウワモノです。
もともとのデモ曲はボクの好きなエレピのみでしたが
友人のトッシー君に頼んでエレキャスでギターを
弾いてもらいウワモノも良い感じに仕上がりました。
これもボクと福田君のイメージを
スーパーなギタリストのトッシー君が表現する
彼の素晴らしいお仕事でした。
そして、次の命題③に続くのでした。