大貫妙子「都会」Lovers Rock Edition 坂本龍一がプロデュースしたCity Popの名曲をLovers Rockにカバー

大貫妙子さんの「都会」
坂本龍一の実質初プロデュース作品とされる
アルバム『SUNSHOWER』の4曲目に収められた曲です。

マーヴィン・ゲイの代表作「Waht’s Goin’ On」を
モチーフにした坂本龍一アレンジとの相性もバッチリで、
大貫さんの軽やかかつ繊細なヴォーカルが映える名曲です。

この日本ポップス史上に残る名曲の雰囲気をそのままに
HF(アッシュエフ)の相方、福田の神アレンジ、
shihoちゃんの甘くて雰囲気のある声、
僕のビートメイクでLovers Rockに仕上げました。

僕のイメージとしては写真のような都市の港で、
お昼時に雰囲気のある可愛い子ちゃんが
チルしている時のBGMという感じです。

オリジナルはCity Popの名曲でもあるので
敬意を表して、City Lovers Rock Editionと名づけました。

僕らが生みだした何とも心地よい
ミニマルなグルーヴ感がある、
Lovers Rockをお楽しみください。

タイトルとURLをコピーしました